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清掃業で独立開業開業は難しい?資金や注意点を徹底解説!

清掃業で独立開業開業は難しい?資金や注意点を徹底解説!


この記事を読んでいただいている方は、現在清掃業をしているか清掃業に興味がある方ではないでしょうか。清掃業は開業にかかる費用が少なく比較的独立開業がしやすい業種と言えます。さらには、50代以上の方や女性でも開業がしやすくおすすめの業種です。しかし、開業するには費用はもちろん掛かりますし、そのほかにも注意点がたくさん存在します。

また、独立開業には向き不向きもありますし、清掃のスキルに自信があっても接客や経営などが苦手な人にはおすすめできません。

この記事では、清掃業で独立開業するときに必要なことや注意点などについて徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

このページの目次

1. 清掃業で独立開業するメリット・デメリットとは

清掃業は日本中どの地域でも需要が見込めて、仕事がなくなる可能性がかなり低い業種です。依頼者もハウスクリーニングなどを必要とする一般家庭から、オフィス清掃の依頼がある企業、ビルやアパートの管理会社を始め様々に存在します。

ただし、需要が高い分ライバルも多く必ずしも安易に開業することをおすすめできません。

まずは、清掃業で独立開業するとどんなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。

1-1. 独立開業するメリット

独立開業するメリットとしては、第一に雇われて働くよりも金銭的に儲かるということが挙げられます。清掃業を会社に雇われて従事している人の平均的な年収は200万~400万円と言われています。これは他の業種よりも低い水準となっています。理由としては、従事している人の平均年齢が低いことも挙げられますが、ルーティンワークである、給与が高い傾向の管理業務などへの移行がしにくいことが挙げられます。

一方独立開業をすれば、安定した収入は保証されませんが、自分で働いた分だけ十分な収入を得ることができます。

また、のちの項目で後述しますが、清掃業の独立開業は開業資金が低いことも魅力です。飲食店のように必ずしも店舗を構える必要もなく、車と洗剤や掃除用具があれば仕事をすることができます。

それだけでなく老若男女の区別なく、長く就業できることも清掃業の魅力の一つだといえるでしょう。ある程度体力にさえ自身があれば、50代以上でも開業することが可能です。

また、女性で清掃業を始める人も増えています。細かいところに気がつく、女性の一人暮らしの家やオフィスの更衣室やトイレなどの清掃をする場合は女性が重宝されるようです。体力がいる場面も多い清掃業務ですが、体力があまり問われない仕事に特化すれば女性一人でも十分に開業は可能です。

1-2. 独立開業するデメリット

独立開業をした場合は集客の必要がありますが、コネや伝手がないとなかなか最初は難しいものです。また、自分一人の力で会社を運営しなければならないのも独立開業の大変な点です。清掃業で利益を上げるためには、お客さんから依頼をもらわなければなりません。しかし個人で開業した場合、店に知名度がないため、お客さんから依頼をもらうのは大変です。

また個人で独立開業した場合、仕事で分からないことや困ったことがあっても、助けてくれる人は誰もいま

せん。清掃の仕事はもちろん、営業や宣伝なども、自分の力だけでやらなければならないのです。

こういったデメリットをいかに乗り越えることができるかが独立開業して成功するためのカギと言えます。

2. 清掃業で独立開業するには何が必要?

次に清掃業で独立開業するために何が必要かを見ていきましょう。必要な費用や器具などについて解説していきます。

2-1. 開業に必要な資金

清掃業の開業に最低限必要なのは以下の通りです。
・従業員の雇用する場合、雇用にかかる費用
・宣伝にかかるお金(WEBサイトやチラシ代など)
・移動に必要な車(自家用車でも可能)、
・商売道具である清掃用具代金
・名刺・領収書・会社の印鑑などの雑費

最低限必要な物はこの5つのみで最低金額で50万円~100万円ぐらいから開業自体は可能です。また、仕事に使うことのできる車を持っている人はかなり開業費用が安く済みます。最初、仕事が安定するまでは従業員は雇わない、Webサイトやチラシなどは自分で作ることも可能ですし、もしくは知人に安く依頼するなど最初はできるだけ最低限の費用で取りくむことが重要です。

また、これらの費用はほとんどが経費として認められますので、領収書をしっかりともらって節税にも取り組みましょう。

2-2. 開業に必要な器具や場所

場所(店舗)は個人での開業であれば自宅で十分でしょう。ただし、見積もりや商談を自宅で行う場合は十分なスペースが必要です。また、自宅が賃貸という場合は店舗として使用してもいいか管理会社に許可をとる必要がある場合もあります。

仕事上の来客などが発生しない場合でも自宅が自分の持ち物でない場合は必ず確認をしましょう。ちなみに自宅兼店舗となった場合も自宅の賃料やローンなどの半分までくらいの金額を経費として計上できます。

清掃に器具は、ブラシ・洗剤・バケツ・たわし・ほうきなどが挙げられます。これらが全く分からないという方は、清掃の講習などを受けてみてはいかがでしょうか。必ずしもプロ仕様の用具をそろえる必要はありませんが、素人の清掃とはすみわけをできることが大切です。

2-3. 開業するのに資格は必要?

ハウスクリーニングなどのビルクリーニング以外の清掃をする場合であれば特に開業するにあたって資格は必要ありません。しかし、資格を持っている方が他の競合との差別化につながり有利という場合はあります。民間の資格ではありますが、エアコンクリーニングや除菌清掃など専門分野に特化した資格も存在します。

ビルクリーニングを行う事業を行うのであれば、法律で定められているため「ビルクリーニング技能士」の資格を取る必要があります。この資格がないと、事業としてビルクリーニングの仕事を委託することは法律違反となります。この資格は基礎1または2級(外国人向け)と初級である3級、2年以上の実務を持つ2級、実務5年以上などの多数の条件がある1級があります。

ビルだけではなく、その他の建物の清掃も請け負う場合には清掃作業監督者の資格が必要です。この資格は、ビルクリーニング資格とともに、国家資格です。この資格ととるためには、前述のビルクリーニング技能士の1級を取得しなければいけません。

清掃業の経験がない、または浅いという方は資格が必須なビルクリーニングなどは避け、ハウスクリーニングなどから始めてみるとよいでしょう。

また、資格ではありませんが開業する場合は「開業届」を出すことが必要となります。資格だけでなく、手続き関連も忘れずに取り組みましょう。

詳しいビルクリーニング技能士については「ビルクリーニング技能士とはどんな資格?難易度、有効性など徹底解説」をご覧ください。

3. 清掃業で独立開業するのに向いている人

清掃業の独立開業にも向き不向きがあります。この項目では向いている人の特徴について説明していきます。独立開業に向いているのは、清掃業の高いスキルはもちろん、経営ノウハウや接客などあらゆるビジネススキルが問われます。さらには自分一人で仕事をすべて完結させることも重要となります。

3-1. 一人で全ての仕事をこなしたい人

清掃業でも、会社などに属して働く場合は、複数人で仕事をすることもあります。独立開業をすれば、完全に一人でも仕事を可能です。人に指示をされるのが嫌な人や自分一人で気ままに仕事に取り組みたい人には向いているといえます。

3-2. 責任を持って取り組める人

独立開業した場合は、当然ですが、上司などは存在せずすべて自分の責任で取り組まなければいけません。仕事の約束をした場合は何があっても完了させる、満足してもらえる仕事をするなどかなりの責任が伴います。独立開業するには覚悟が必要となります。

すべて自分の責任で仕事をやってみたいという高い意識を持った人に独立開業は向いているといえます。

3-3. トラブルにも対処できる人

清掃業にも、トラブルは発生します。例えば、個人宅で家の壁や備品などに傷をつけてしまった、清掃のクオリティで依頼人から満足できないと言われるなどが挙げられます。このほかにも接客態度や料金などトラブルが発生する可能性は挙げきれないほど存在します。

こういったトラブルはいくら清掃の腕が高くて接客に自信があっても発生する可能性はあります。ですので、こういったことに対応できるかどうかが独立開業する上で大切になります。

3-4. 自分で仕事をコントロールしたい人

自分で仕事をコントロールしたい人に独立開業はうってつけと言えます。自分で仕事を取るので、仕事をしたいときにたくさん入れ、休業期間を作るなどと言ったことも可能です。

また、極端に言えば他の仕事とのダブルワークも可能となります。特にハウスクリーニングは土日など、顧客が家にいる時間の需要が高いので、相性が良いでしょう。ただし、フルタイムの仕事をしながらのダブルワークはかなりハードと言えます。

4. 清掃業で独立開業するのに向いていない人

反対に清掃業で独立開業するのに向いていない人はどんな人なのでしょうか。全項目とは逆に総合的なビジネススキルを持っていない人が向いていないといえます。例を挙げながら解説していきます。

4-1. 仕事の管理が自分でできない人

いくら清掃のスキルが高くても自分で仕事を管理できない人は独立開業には向いていません。独立開業する場合は管理してくれる人を雇う場合は別として、トップである自分が仕事の管理をすると考えたほうがいいです。

管理に自信がない人は独立開業すると厳しい状態になる、安請け合いして仕事を取りすぎて、仕事をさばくことができなかった場合は最悪信頼を失うことにもなりかねません。

4-2. 清掃のスキルに自信があっても経営に自信がない人

独立開業するためには清掃や管理スキルだけでなく経営ができないといけません。経営とは会社をつぶさないこと、社会的価値を向上させることです。前者は経費と収入などのバランスを安定させることが第一です。後者は会社を立ち上げたばかりであればまだそんなに深く考える必要はないでしょう。

経営というと幅が広いですが、まずはお金の管理や適切な料金徴収を行い、会社を存続させることが大切です。極端に言うと独立開業する場合は、清掃スキルは「ある程度」あればよく、それよりもビジネススキルが問われるといえます。

4-3.体力がない人

清掃業は体力のいる仕事です。さらに繁忙期とそうでない時期の差も激しく、仕事が立て込む時期というのが出てきます。仕事内容にもよりますが、繁忙期には10件以上の仕事をこなすという人もいるようです。また、ハウスクリーニング業や会社の清掃では大掃除の年末年始などは忙しく1カ月間休みなしということもあります。

会社に属して清掃業をしている人であれば、法律で週に1度は休みを取るようにと決められていますが、独立開業して仕事をしている人は無理をしても仕事をこなしていかなければいけないということもあります。

また、独立開業後に人を雇った場合は、雇った人に何かあればその分雇い主の自分が働かなければいけないという場面にも遭遇するでしょう。厳しいですが、そういったときも対処することができなければ独立開業してやっていくことはできないかもしれません。そういった繁忙期や非常時を乗り越えられる体力が独立開業には必要となります。

4-4. 接客に自信がない人

独立開業した場合、顧客対応も含めてすべての業務を自分でこなすことになります。組織に属して清掃業をしている場合は顧客対応担当の社員がいる場合も多いでしょう。しかし、独立開業した場合、最初は一人で全ての業務をやることになります。接客も含めてすべての業務に自信がないと独立開業するのは難しいかもしれません。

5.清掃業で独立開業するにはどんな道があるの?

ここまで、清掃業の開業に必要なことや向き不向きを見てきました。この項目では、具体的に清掃業として独立開業するにはどんな道があるのかをお話していきます。清掃業で独立開業と一言で言っても、弟子入りする、フランチャイズに加入するなどいろいろな方法があります。自分の現在の状況なども鑑みてどんな方法で独立開業するべきかの参考にしてみてください。

5-1. フランチャイズに加入する

清掃業で開業するときに有効な方法として、フランチャイズチェーンに加入することが挙げられます。フランチャイズチェーンに加入すると、営業や経営ノウハウ、さらにはお掃除の講習があります。また、そのチェーン専門の洗剤を分けてもらえる、エリアマネージャーなどの営業や経営の相談に乗ってくれる人を得ることができます。

さらに、最初から全くの個人でやるよりも、フランチャイズチェーンのネームバリューが使えますので、仕事を獲得しやすく、依頼人にも安心感を与えることができます。また、収入保障があるチェーン店もありますので、安定して仕事をし、収入を得ることが可能です。

ただし、フランチャイズに加入する場合は費用が莫大にかかってしまうというデメリットがあります。費用はチェーンによりますが、200万~500万程度はかかります。この中に機材などが含まれている場合もありますし、そうでなければさらにお金がかかってしまします。フランチャイズに加入する場合はどのチェーンにするかをよく考えて決める必要があります。

初期費用が掛かっても安心して経営したいという人にはフランチャイズ加入が向いていると言えます。

5-2. 個人事業主になる

個人事業主として個人で開業して独立開業するという形態があります。個人事業主の利点は、法人化しないために独立開業のハードルが低いということです。

しかし、売上が多くなってきたときには法人化した方が税金の率が低くなるため、稼げるようになってから会社化するという選択も必要となります。

個人差はありますが、最初から会社を作るよりも、ある程度安定するまでは個人事主として仕事をすることをおすすめします。

5-3. 会社を作る

会社を自分で起ち上げて人を採用して独立開業するという方法で、ある程度仕事が見込まれる場合に有効な方法です。会社を起ち上げるまで本気度が高い方は、まずは人材確保や仕事の確保をしておくと良いでしょう。

お得意先などが決まっていれば、ある程度運営していくための売上も見込めるため、独立開業する前にそのような人脈やルートを作っておくことが成功の秘訣です。

どのような形態で独立開業するにしても、開業資金や事業計画を事前に用意しておくことが必要です。

個人事業主になる、会社を作る場合は清掃業の経験があるなどある程度ノウハウがある人におすすめの方法です。全くの素人だとこの2つは軌道に乗せることが難しいでしょう。

6.清掃業で独立開業するときの仕事の種類

清掃業と言ってもその中にも業種が細かく存在します。それらの一部をこちらでは挙げていきます。

・ハウスクリーニング(エアコンや洗濯機、フローリングなどに特化した会社もあり)
・オフィスクリーニング
・店舗クリーニング
・ホテル清掃
・ビル清掃業
・病院清掃

できるだけいろいろなことができたほうが仕事の幅が広がるというのは事実ですが、特に清掃業の経験が浅

い人は欲張りすぎると、どれも中途半端という状態になりかねません。まずは簡単にできそうなことから少しずつ仕事の幅を広げていくことをおすすめします。

また、正確には清掃業ではありませんが、技術に自信がない場合は家事代行のようなスキルがあまり問われない仕事も並行して行うのも良い方法です。ただし、こちらは時間当たりで稼げる金額が低くなる傾向にあります。

このほかにも、最近需要が高い「除菌」に特化した仕事をするなど自分で専門性を高めることも有効です。

7. まとめ

この記事では、清掃業での独立開業について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。比較的独立開業のハードルやかかる費用が低い清掃業ですが、きちんと考えて開業をしないと思わぬトラブルや「こんなはずでは」という事態を招きかねません。しっかりと検討をしてから独立開業を決めてくださいね。

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